先日、「SAKUおむすびの会」に参加してきました。
SAKUおむすびの会は、佐久圏域を中心とした、発達障がいの子どもを持つ保護者の皆さんの会です。
私もこれまで何度も参加させて頂いていますが、会は今年で7年目になるそうです。
おむすびの会では、同じ立場の保護者の皆さん同士が経験や気持ちを共有し合うことでお互いを支え合い、元気になってまた我が子に向き合っていける、そんな話せる場所の提供を目的に、語りの会や学習会などが行われています。
相談機関、医療機関等で発達障がいと診断を受けた保護者の方だけでなく、同じような悩みや問題を抱えた子どもさんを持つ保護者の方も大歓迎だそうです。(子どもさんの年齢は不問です。実際今回も小学生以下の子どもさんから高校生以上の子どもさんの保護者の方が参加されていました。)
「おむすび」には、保護者同士手を結び、縁を結びあって欲しい、という願いが込められているのだそうです。
私も参加させて頂く度に、療育コーディネーターの方や、保護者の皆さんのそれぞれの生の声を聞くことができて、とても勉強になる会です。
子どもさんについて、診断を受けた方だけでなく「もしかしたら自分の子どもは発達障がいではないか、、、」というようなご不安、ご心配のある方は、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。
(以下おむすびの会パンフレットより)
お問合せ先:SAKUおむすびの会 080-1189ー6518(代表 水間さん)※平日は15時以降
さく発達相談支援センター(馬場さん)0267ー64-1022
URL://ameblo.jp/sakuomusubinokai100
アドレス:sakuomusubinokai@yahoo.com.jp