9月最終日。トンボが飛んだり少しずつ秋めいてきましたね。
といってもまだまだ暑さが残る、まさに“残暑”というような毎日です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
だいぶ前になってしまいましたが、先月8月5日、2022年8月28日にもご紹介した「おむすびの会」に参加してきました。(ちなみにこのおむすびの会は毎月1回、佐久の創錬センターで行われています。)
主催者のうちのお一人である水間さんは残念ながら欠席でしたが、療育コーディネーターの馬場さんはいつも通りいらしていました。
私はこれまで、保護者の皆さんは我が子の育て方の難しさに“労い”や“共感”をして欲しいものだとばかり思っていました。私は心理士なのでもちろんそれらは重要だと思っていますが、それ以上にやはり“情報”を求めていらっしゃる方が多いように感じました。
そして、保護者の皆さんがそのような情報に触れる機会がとても少ない、ということも見えてきました。
もしお子さんの発達に関して不安や心配なことがあって、どこに、誰に相談したらいいかわからない、という保護者の方。まずは、佐久発達支援相談支援センターで療育コーディネーターをしていらっしゃる馬場さんに、問い合わせされてみてはいかがでしょうか。
またおむすびの会では、保護者の方同士でそのような情報のやり取りがたくさんされています。
おむすびの会に参加されることは、大変おススメです。
〇佐久発達相談支援センターTEL 0267-64-1022 馬場ひかり さん